気になる!介護の仕事の苦労話

キツイと良く言われる特別養護老人ホームの仕事の苦労話

私は特別養護老人ホームで仕事をしたことがあり、そこでは沢山の苦労話があります。特に私の場合は新規オープンした特別養護老人ホームの介護スタッフでしたので、未経験ということもありかなりそこで苦労をしました。
まず一つ目の苦労は介護施設は死角があるということです。全ての高齢者が目に見える位置にいれば、何か危険な事があったりすれば直ぐにそれを察知して駆けつけて、事故を未然に防ぐことが出来ますが、介護施設の場合は見えない死角も多く見守りが最初は大変と感じました。認知症を持っている高齢者の方も生活をする施設でしたので、気を抜くと見えない位置で転んでいたりと言ったこともよくあります。入居者の性格やADLなどを把握するまでは、その点はかなり苦労をした部分です。

なれるまでは気になる「あの」臭い

その他に、個人的に苦労をしたのが「あの」臭いです。あの臭いと言えばピンと来る方も多いですが、あの臭いとはいわゆる排泄物の臭いです。特別養護老人ホームでは要介護度4~5などの方も生活する施設ですので、オムツを利用している方も多いです。一日に何回もおむつ交換をするのですが、排便があるときにはどうしても排泄物の臭いを嗅ぐことになります。
また、掃除をするときなどにも「汚物室」というところがあり、その臭いを嗅がなければならなかったりします。慣れれば全く言っていいほど気にならなくなりますが、初めて介護の仕事をされるという方はなれるまではあの臭いとの戦いになるでしょう。ただ、ほとんどの方が仕事をするようになって数ヶ月程度でなれると言われています。最初は大変ですが慣れれば解決できることばかりなので、そこまで心配することも無いでしょう。